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書家 岸上 清香
書はことばの芸術です。
達筆な字を書くことだけが書ではありません。
文字(漢字)を一旦原形を留めるか否かのギリギリのところまで分解し、従来の字形から解放された新たな構成に組み立てなおすことにより、ことばの孕む気配、背後に広がる情緒までをも表現しようとするのが私が日々追及している書の形です。
大阪生まれ。京都在住。
旅と温泉とサウナが大好き。
2005年
園家文苑氏に師事
2019年5月
京都のギャラリー高瀬川・四季Airにて4人展「四墨奏」を開催
2023年
温泉好きが高じて「温泉書道家」としての活動(訪れた温泉地名を書で表現)をスタート
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